2017年7月7日金曜日

メガネの愛眼でアイウェア問題解決!

どーも、しんがり!です。

僕はド近眼でして、普段の生活ではメガネなしではママなりません。
そんな近眼な僕ですが、ここ1年ほどの間にスマホ老眼になりまして(加齢による老眼ではないと思いたい)、普段はメガネ、手元を見る時はメガネを外すという不便な生活を強いられています。

そんな近眼ローディが抱くであろう悩みが、アイウェア問題。

問題解決には様々な方法があると思いますが、僕的にはいい選択肢になるのではないかなと思いましたので(すでに近眼ローディはご存じかもですが)紹介したいと思います。

まず、ロードバイクに乗り始めの頃から1年程は、コンタクトレンズを装着して、Kabutoのアイウェアを使用していました。
しかし、寝不足でコンタクトを装着すると具合が悪かったり、汗が目に入って具合が悪かったり、なにより1年程前からコンタクトを装着したままだと手元が見づらかったりで、不便を感じていました。

そこで、コンタクトの在庫が無くなったのもあり、普段使っているメガネのまま自転車に乗るという、ずぼらなようで一番経済的、尚且つ目にも優しい方法にしました。
まあ、それほど問題もないのですが、唯一の問題が坂の下り。風が入り込むので涙で前が見えなくなります。あとはかっこよさ度外視なのところも。

そんなこともあり、最近はネットでいろいろ調べたりしていたのですが、どうもハイカーブレンズに度を入れるのは高いらしいことはわかりましたので、自転車用に度入りのアイウェアを作るのはあきらめていました。

そんな時に、「メガネの愛眼」で度入りのハイカーブレンズを作れることを知ったのです。
というわけで、早速「メガネの愛眼」に出向いてまいりました。

メガネの愛眼

お店の方に説明を受けました。A.R.T.(AIGAN REVISION TECH SYSTEM)ハイカーブフレーム度入加工システムというものらしいです。以下要約を、

・フレームはお持ちの物でも可能
・レンズはミラーレンズや偏光レンズ、中近レンズも制作できます
・フレームは店舗によりオークリーやスワンズの取り扱いもあり
・価格は、フレーム代+レンズ(度入カーブレンズ12,960円、度入カーブ偏光レンズ23,760円、度入遠中近カーブレンズ29,160円)
・一般的なサイクリング用アイウェアのフレームの場合、3Dレンズ加工(10,800円)が別途必要

とのことでした。お伺いした店舗にはオークリーの取り扱いは無いとのことでしたので、店内に展示してあるフレームから気に入ったのを選びました。

「STORM RIDER SR-009P-6」(14,000円)を選んだんですが、今ネットで検索してみて、釣りをしてる写真が商品紹介のページにあるので、そういう商品なのでしょうか?
度入カーブレンズと遠中近カーブレンズで悩んだのですが、価格差があまりにも大きいので遠中近はやめました。
今回選んだフレームはレンズ回りにフレームがあるタイプなので3Dレンズ加工は必要ないとのことでしたので、フレーム代(14,000円)+レンズ代(12,960円)で26,960円(税別)でした。

はい、注文して2週間で完成したアイウェアがこちらです。


画像ではわからないですが、少し色が入ってます。眩しさを軽減するオプションとUVカットのオプションを付けましたが無料です。

先日のサイクリングで早速使用しました。お店の方に、カーブレンズによる違和感っていうのが人によってはありますとい言われたとおり、最初はすごく地面を近くに感じました。地面を近くに感じるせいで、ペダルが地面に擦るんじゃないかという錯覚がありましたが、1時間ほどで慣れました。
それからは、自転車に乗ってても普通に歩いてても違和感はなくなりました。
資金的に余裕が方はもっと上等のフレームで作られるといいと思います。僕も次に作るときはオークリーにしようw

0 件のコメント:

コメントを投稿