2017年11月24日金曜日

Rapha 「BREVET」秋・冬用ウェアの感想

どーも、しんがり!です。

 最近は、休日に用事があったり、あまりの寒さに心が折れたりで、久しぶりの更新になってしまいました。11月ってこんなに寒かったでしたっけ?

 先日、久しぶりにライドに出かけましたので、満を持して「BREVET」のロングスリーブジャージとタイツ、メリノベースレイヤーの登場です。購入したのはジャージとタイツは8月、ベースレイヤーは10月ですね。長い間タンスの肥やしになってました。


 画像で伝わるかどうかですが、ジャージもベースレイヤーもぺらぺらです。こんなんで10℃の寒空を自転車で走って大丈夫なの?と言うくらい頼りないです。タイツは裏起毛で大丈夫そうですが。
 で、実際走った感想ですが、10℃前後の気温なら走ってる間は全く問題ないです。峠の登り(※注:丘を越えることを峠と表現しています)ではジャージのファスナーをちょっと下げれば暑すぎることはないですし、ダウンヒルでは防風加工で寒くはないですし。さすがに早朝や1月2月は厚手のベースレイヤーにするか、もう一枚着込むかの対策が必要そうですが。
 先日は、冬用のグローブ・ソックスと上記のウェアでライドに出かけたんですが、シューズカバーを忘れたので、走ってるうちにだんだんと足先から冷えてきて失敗でした。どうも冷えると脚が攣ったり、股関節が痛くなったりしてくるので、これからも寒さ対策には万全を期したいところです。

 で、帰ってきてから洗濯をしたのですが、ジャージもベースレイヤーもどちらもウール素材ですので、扱いに慣れていません。洗濯に失敗して縮んだり伸びたりすると嫌なので、おしゃれ着モードで洗濯して、漁師町で見かける干物の様な状態で干してます。


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